2007年08月05日

人は何のために生きているのか(かる)

先日プールに行った。
公営とは言え、流れるプールあり、でっかいウォータースライダーなる滑り台ありの立派なところだ。
餓鬼どもに紛れ、ウォータースライダーを3回ほどやり、流れるプールで数メートル流されてみたまでは良かったのだが、プールサイドにリクライニングチェアーを確保し、休憩しているうちに無性に帰りたくなった。
まだプールに来て30分くらいしか経っていない。
雨が降ってきたわけでもない。
陽射しは結構強かったが、風もそよそよ吹いており、プールに入ると少し寒いくらい。
つまり上がっていると暑いが、水の中に入ると冷たくて気持ちいいという、絶好のプール日和だったわけである。
でもオレは帰りたくて仕方が無かった。


お盆には海に行く事になっている。
なのに、わざわざ遠くまで海まで行って、この間のプールみたいにすぐに帰りたくなったらどうしよう。
しかも海はプールと違いベタベタするし、クラゲがいるかも知れんし、砂浜は熱いし、、、
プール以上の悪条件が揃っている。
でも、オレは海は好きだ。
帰りたくならないという自信は、ある。
ではプールでは30分で帰りたくなって、海は帰りたくならないか?
何故?WHY?

その理由は、そのプールではビールなど酒が売っておらず、その上敷地内完全禁煙だったからなのである。
翻って海ではビールも飲めるし、煙草もOKだ。
そのことに気が付き、なるほど!そりゃすげえや!と膝を打ったオレは改めてビール、酒のの威力に感動した。
オレの好き嫌い境界線を酒が握っていたなんて!
そして、改めて自分とそれら酒の関係について色々考えてみたところ、驚愕の事実を発見した。



よく「人は何のために生きているのか」という難しい事をいう人があるが、大体において、その結論は「それを見つける為に人は生きている」とか有耶無耶にされているのがオチである。
オレはそんな設問を目にするたびに「やりたい事をする為かなぁ」なんてぼんやり思っていたが、今回色々考えてみたら、その答えがはっきりした。
オレの場合、その答えは「美味い酒を飲む為に生きている」である。


音楽、しかも面倒くさいバンド活動ってのをやっているが、それも即ち美味い酒を飲むが為である。
と、いうのもライブの打ち上げってのは最高に美味い酒を飲める場なのである。
スタジオでの練習後の酒もまあまあ美味い。
家での自己練習があまり好きではないのは、家連の後で飲む酒と言うのは特別美味くないからである。
でも家連をサボったばっかりにライブでとんでもない演奏を繰り広げてしまった場合、折角最高の酒が飲めるはずの打ち上げが酷く不味い酒になってしまうから、そんな嫌な思いするのを避ける為に家でも練習をすることになるのである。

スキーは昼飯時にレストハウスで飲むビールが美味いから好きだが、自転車はしんどすぎて、ぜーぜー言って飲むビールは青汁以上に不味いからやらなくなった。
一頃やってみたサッカーも自転車と同じ理由で続かなかったが、見るのは酒が美味いから好きである。
車の運転が昔みたいに好きでなくなってきたのは、酒が飲めないからであろう。
朝から晩まで大した金にもならないのにシンドイ思いをして仕事をするのは、仕事で辛い思いをすればするほど、頑張れば頑張るほどその後の酒が美味くなるからである。


今オレが仕事も含め色々な面でそれなりのモチベーションを保てているのは、直接的、間接的含めて全て酒のおかげのような気がする。
この先、もし飲酒に関してドクターストップが掛かった場合、オレは生きていけるのか、全く自信がもてない。

posted by A-COUST at 14:25| 大阪 ☀| Comment(3) | TrackBack(1) | カルロス日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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