2008年05月10日

禁酒バスターズの憂鬱(かる)

健康診断の時期になると、途端に摂生を始める輩がいる。
油ものを控えたり、呑む量を抑えたり。
健康診断でいい数字を記録したってしょうがないやん!
本来の数値を把握することに意味があるんちゃうん?と
オレはいつもどおり呑んだくれ、カップラーメンの汁も残すことなく、
根こそぎ飲み干したりしている。

そんな中、M先生が禁酒を始めた。
先生と言っても、彼は医者でも教師でも弁護士でもなく、ただの会社の同期である。
この場合の先生というのは尊敬を表しての呼称ではなく、
いよっ社長!などと言うのと同じく、どっちかというと馬鹿にしている呼称であり、
大先生などと呼ぶともっと激しく馬鹿にしているわけである

話がそれたが、このM先生はいつも夕方になると背後に忍び寄って来て
「今日何時に終わんの?」
「立ちに行こうよ(立ち飲みに行こうよの意)」と始まり、
「今日千円しか持ってないから止めとくわ」と返しても
「じゃあ、千円だけ行こうよ」となり
所持金8円で電車に乗って帰宅という、非常に恐ろしい体験を何度も
味合わされたことがある

そんなM先生が禁酒を始めたのは、住宅ローンを組む上で健康診断の結果が
去年までの数値では問題があるという大きな理由があってのことだったが、
これまでのお返しとばかりに、禁酒は明日からでエーやん、
まだ二週間もあるんやから一日くらい大丈夫やって、
と攻勢を掛けたところ、あっという間に陥落。
M先生を引き出すことに成功し、飲みに行ったところ、
実は5日前から禁煙も始めていることも発覚。
同じように攻撃したところ、これまたあっけなく陥落。

しかし、ここまでは完全にこっちのペースだったのだが、思わぬ落とし穴が待ち受けていた。
嫌がる先生を引きずり出すのに時間が掛かってしまい、飲み始めたのが22時過ぎだったのだが、
なんだかんだと盛り上がりを見せ、気がついたときには終電を見逃してしまっており、
¥1500の飲み代に対し¥2000のタクシー代を掛けてしまった。

うぅ、、、これならばチョイ飲みじゃなく、ちゃんとした飲みが出来た。
禁酒バスターズ、禁煙バスターズ稼業に悩みはつき物だ

posted by A-COUST at 15:04| 大阪 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | カルロス日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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