2007年01月28日

音数(カルロス)

今日はAnySingのスタジオ練習だった。
3/10心斎橋FAN-Jでのライブに向けてのリハーサルと言う事なのだが、演奏曲をみんなで相談しながらそれらを練習していたわけだが、今回は実は未発表の新曲が二曲もある。
もちろん従来のおなじみの曲もあるわけだが、今回は総じてヘビーな曲が多くなりそうだ。

ここで言うヘビーとはロック色バリバリの聴き手にとって重い曲と言うわけではなく、音数手数の多い、演り手にとってシンドイ曲と言う意味である。
歳をとったせいで体力が落ちたからシンドイと言うのも否定できない事実ではあるが、改めてAnySingは音数手数の多いバンドだと思い知らされる。
うちみたいな楽曲重視のポップ系ロックバンドってのは、普通もっとシンプルな演奏をやるものだと思うのだが、この音数手数の多さ、実はこれがAnySingらしさなのかも知れん。


それに対してA-COUST。
やっている音楽が違うから当然なのだが、音数も手数も少ない。AnySingと較べたら半分くらいしかないのではないか?
では演奏していても楽かというと実はそうでもない。もちろん体力的には全然楽なのだが、別の意味では比較にならないほどシンドイ。
音数が少ない分、一音一音に対する重みが違うのである。

一音入魂とでも言えば格好いいが、もっとレベルの低い表現をすると、間違うと目立ってしょうがないのである。
AnySingの場合、音量も音圧もでかいから多少間違っても気にならない。
長くバンドをやっていると間違った時に如何に誤魔化すかってのも巧くなってくる。
ドラムはデカイ音で相変わらずリズムを刻んでるし、曲は僕が間違えた事なんかは無視してどんどん先に進んでいる。
だから僕も間違えていない振りしてそのまま涼しい顔してるってのもアリだし、間違えてませんよこれは新しいアレンジですって感じでアドリブ入れたりして適当なタイミングで元々のラインに戻すってのもある。失敗すると深みに嵌って行くことも多いのだが・・・

でも音数、音量、音圧共に少ないA-COUSTでは間違った瞬間、あ!カルロス間違えよった!とすぐにばれてしまう。
更にアドリブで誤魔化そうとして誤魔化しきれなかった時、あいつ今間違いを誤魔化そうとして更に深みに嵌りよったな、アホが!一体どんな顔してステージに立っとんねん!しばくぞコラ!
などと謂れの無いバッシングを受けてしまう可能性もある。

音数、音量、音圧ってのはある程度あったほうが演奏はしやすい。
ただ、そんな事ばかりを気にして音楽やっているわけじゃなく、やりたい音楽をやろうとしているわけなので、それに見合う技量を着けていかねばならない訳である。
酒飲んでばかりではあかんのだ。
と、酒飲みながら考える次第である。
posted by A-COUST at 02:51| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | カルロス日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
アドリブがそれぞれできるってすごいやん〜
憧れますわ。
やっぱり 練習だよなあ・・・
会社で机でもたたいとこ。

Posted by ふー at 2007年01月29日 00:16
うんうん。
音数が少ないと、ヘタうったらバレバレだって事
いやぁ〜!!!って程実感してます。
昔やったことあるバンドは6〜7人もいたから
何やってもあんまバレなかったもんね
a-coust
難しいっす(涙)
Posted by はにー♪ at 2007年01月30日 20:15
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