2007年04月28日

お気に入りミュージック邦楽編(カル)

何を今更だが、実はカルロスケンジはミュージシャンであり、水の惑星地球の住人、日本国民、大阪府民、吹田市民、会社Nの社員という立場は抜きにして、ミュージシャンカルロスケンジとしての寄稿をすべきではないか、と最近とみに思ふ
 
そう言えば、先日珍しくライブをして、ミュージシャンだぜオレは!という千載一遇のチャンスが有ったにも拘らず、それを棒に振り、ライブ前日からライブ終了後まで酒を飲み続けたうえに、どーだ!こんなに酒浸りになりながらもちゃんとライブをやり遂げたぜ!と、わざわざお金を払って見に来て頂いた方の好意を嘲笑うかのような言わなくても良い様な事をわざわざ寄稿したりするのみならず、傘パクリましたとか、ゲテモノ料理作りましたとか、およそ一般的なミュージシャン像とは程遠い物が大半を占め、その上、本blogスタート当初に書いた自己紹介記事にも音楽的バックボーンを示すと言う、ある意味でミュージシャンの自己紹介として一番大切な事も書かずに済ませてきたことに改めて気が付いたのであった。
 
彼はただの酒飲みだと思われてるけど、そうではなく実はミュージシャンなのよ
と思ってくれてる人がいるうちに、ミュージシャンカルロスケンジを改めて知らしめておく必要があると思われ、今後しばらくは

「オレ実はミュージシャンなんです。え?知らなかった?すんません、説明不足でした。ホンマのところそういう事なんでヨロシク」

キャンペーンを張ろうと思う。
 
と言うわけで、カルロスケンジの好きな音楽紹介、今日は邦楽編です。
 
 
NIJI/玲葉菜(2002)
永くに渡り聴き続けられる良いアルバムってのは往々にして最初聴いた時はパッとせんかったけど、繰り返し聴くうちによくなってくるってのが多いが、このアルバムは一曲目「beautiful day」のイントロでやられました。
アコギのイントロだけでなく曲、演奏全体、唄全てに渡り、絶妙に力が抜けており、レヨナの曲のみならず、これまでの人生で聴いた事のある全ての曲の中でもベストテイクの一つに挙げられる。
もちろん「beautiful day」以外にも名曲揃いだし、ワールドミュージック臭の強いレヨナの中では一番聴きやすいアルバムと言え、ホンマお奨めです。
オレがアコースティックバンドを始めようと言う思いを固めてくれたアルバムでもあります
 
Cozy-Guitar/宮本浩次(2001)
エレカシのリードボーカルと同姓同名だが別人。
「タイトでキュートなヒップがシュールなジョークとムードでテレフォンナンバー」という無茶苦茶早口が衝撃的なファンキーナンバーでシーンに現れたが為に、そのイメージが強いが、アルバムを重ねるにつれアコースティック志向が強くなり、この4枚目(その後シーンから消えたのが非常に残念)はギターを中心にしたバンド形態のアコースティックなポップスであり、そのメロディセンスが際立っており素晴らしい
 
Tokyo Ocean/BEGIN(1998)
沖縄民謡やブルースが強いBEGINだが、このアルバムはそれらの匂いの薄い、非常に良質なポップスを聴かせてくれる。
コーラスは相変わらず素晴らしいし、どの曲も名曲揃いだが、「防波堤で見た景色」はカルロスバラードランキングでも1.2を争う名曲である。
地元、高槻祭りにBEGINが来るって事で、それまでは「恋しくて」くらいしか知らんかったので、生BEGINを見る前に最新アルバムでも聴いてみるかってのが運の付きであった
アコースティック音楽したいなって思わせたきっかけにもなっている 
 
JOY RIDE/山弦(1998)
小倉博和と佐橋佳幸という、日本を代表するスタジオミュージシャンギタリストのデュオというと、ハイテクばりばりでギターマニア受けはするけど、マスターベーション的なアルバムをイメージしがちだが全くさにあらず。もちろんテクニック的には凄まじいだろうが、それを聴き手に押し付けないくらい、楽曲が素晴らしい上に二人のギターの絡みが絶妙。
ゴンチチなんかはサイドギターとリードギターがはっきりと分かれているけど、山弦は二人のギターがリードともバッキングとも判らない位絡み合いながら、それが全てテク披露ではなく、曲を構成する方向に向かっている。
二人のギターが左右に分かれているので、絶対にヘッドフォンで聴いて欲しい
オリジナル曲のアレンジを考える、その上で非常に勉強になったアルバムです。
 
Atomic Heart以降の全てのアルバム/Mr.Children
いわずもがなミスチルである
このバンドは演奏的には特に語るべき物はない。ヘタとは言わないが特別巧くもない。曲を活かすべく、堅実で控えめな演奏をしている
もちろん曲はどうこう言うまでもなく素晴らしい。小林武史のアレンジも的確であろう。
それ以上に何が特に素晴らしいかと言うと、歌詞。
そしてそれを曲に嵌めるセンスである。
無茶苦茶深い内容を、非常に日常的な事象や言葉、普通は歌詞にしないだろうという内容に置き換えたり当てはめて成立させている。
また、それを字余りや字足らずを気にしないかのようメロディにに当てはめている
桑田啓介はそれまでの57調だった邦楽の歌詞の作り方を無視して、日本語のポップスを英語っぽく聞かせるのに成功した。
桜井もその延長線上にいると思うが、そこに先述の深い意味を込め、かつ桑田とは違う日本語歌詞でのリズム感を作るのに成功したと思う。

posted by A-COUST at 01:40| 大阪 ☁| Comment(4) | TrackBack(7) | カルロス日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
レヨナ、いいよね♪
久しぶりに聞きたくなりました。

Posted by はにー♪ at 2007年04月28日 14:40
BEGIN
ミスチル以外知りません。

聴かせてください。
Posted by ふぅ at 2007年04月28日 22:52
左手で突っ込ませてもらってええか?

前置き長いねんっ!!
Posted by miyan at 2007年04月29日 23:54
トラバしろってことね
携帯であけてもわけわからんなぁ
Posted by ふぅ at 2007年05月01日 09:46
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/40228499

この記事へのトラックバック


Excerpt:  何度でも楽しめます。コブクロはすごく好きだったのですがDVDとかは買った事なかったけど今回思い切って購入しました。歌はもちろん良いんですが、MCとかもかなり面白くて今では車や家で聞きまくっ..
Weblog: ミュージックがたくさん
Tracked: 2007-07-21 15:39

Bank Band with Great Artists/ap ba
Excerpt: 雰囲気が良くわかりました。今年はライブに行きます。かなりのボリュームです。見るのに体力が必要です。2006年7月15日〜17日の3日間静岡県のつま恋にて行なわれた"apbankfes'06&..
Weblog: ミュージックへの思い
Tracked: 2007-08-11 08:57

Bank Band with Great Artists/ap ba
Excerpt: 雰囲気が良くわかりました。今年はライブに行きます。かなりのボリュームです。見るのに体力が必要です。2006年7月15日〜17日の3日間静岡県のつま恋にて行なわれた"apbankfes'06&..
Weblog: ミュージックが最高によかった
Tracked: 2007-08-11 15:25

邦楽のレビュー
Excerpt: aikoたっぷり。もちろん全曲良いですが、メイキングと特典映像がお気に入り。作品も良いですが、それは素材(aiko)が良いから、ってトコでしょうか。やっぱいいよね。あいこ。さいこーですっっっ。aiko..
Weblog: ミュージックがたくさん
Tracked: 2007-08-12 22:13

ZARD/ZARD Le Portfolio 1991−2006
Excerpt: 懐かしいヒット曲が多く、聞きながら当時の自分の思い出に浸りつつ悲しくなりました。ファンの人もそうでない人にもお勧めです。毎朝車で聞いちゃっています♪たくさんの曲と映像が次々楽しめますよ。 良..
Weblog: ミュージックが最高によかった
Tracked: 2007-08-13 08:11

安室奈美恵/NAMIE AMURO BEST TOUR{LI
Excerpt: アムロちゃんめちゃくちゃかわいい!!特にDrive☆かわいくて毎日見ています。コレ見たら、やっぱりライブに行きたくなっちゃいます。SUITECHIC以降のアムロちゃんは最高です。予約ではなく取り寄せだ..
Weblog: ミュージックへの思い
Tracked: 2007-08-13 12:49

福士豊秋福士豊秋『酒屋?摺唄』
Excerpt: OnGen USEN MUSIC SERVER酒屋?摺唄サカヤマトスリウタ音楽CD書き込み 5回  端末転送無制限  ライセンスパックアップ許可するふるさと民謡 −津軽(ニ)−音楽音楽オンガク民謡福士..
Weblog: 邦楽を極める
Tracked: 2007-09-07 12:42
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。